郵便局が2026年正月用の「年賀はがき」を販売するのはいつからか?また、年賀状はいつから郵便ポストに投函できるのか?紹介します。
特に年賀状を受付開始前にポスト投函してしまうと、通常ハガキとして扱われるので注意してください。
また、いつまでに年賀状を投函したら、1月1日元旦に確実に届くのか?についても合わせて紹介します。
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【2026年用】年賀はがきの発売日はいつ?販売期間とスケジュール【2025年10月30日開始】
郵便局から「年賀はがき」が発売されるのは、例年通りだと毎年11月1日です。ただし今年は2025年10月30日(木)です。
2026年(令和8年)正月用の「年賀はがき」の販売期間は、2025年10月30日(木)から2026年1月上旬までです。
【ポスト投函開始日】年賀状はいつから出せる?受付は2025年12月15日(月)から
郵便局そして郵便ポストで、2026年(令和8年)正月用の「年賀状」を受付開始するのは2025年12月15日(月)からです。
それ以前に投函した場合、「年賀郵便」として扱われないため注意が必要です。
【要注意】2025年12月14日(日)以前の投函は通常はがき扱いに
郵便局は2025年12月15日(月)以降に「年賀」と書かれたハガキは、翌年の1月1日元旦から配達することになっています。
郵便局の公式ページに、以下の記述があります。
引受開始前(12月14日以前)に差し出された年賀状は、通常の配達日数により年内にお届けします。
出典:郵便局公式HP
2025年12月14日(日)より前に年賀状を出すと、通常ハガキとして扱われて年内に配送されるので注意してください。
【元旦に確実に届く】年賀状の最終投函期限は2025年12月25日(木)
2026年・令和8年の1月1日元旦に、年賀状を確実に届けたいなら、2025年12月25日(木)までのポスト投函が期限になります。
2025年12月25日(木)までに投函した年賀状は、確実に2026年1月1日・元旦に届くことになっています。
【例外あり】12月26日以降に出しても元旦に届く可能性は?
2025年12月25日(木)は、「元旦に確実に届ける」と郵便局が正式に発表しているデッドラインです。
ただし、郵便局では「12月26日から12月28日の間に出された年賀状も、できるだけ元旦に届ける」というアナウンスがされています。
あくまで推測ですが、年賀状を投函した場所から届け先が近くなら、2025年12月26日(金)以降でも元旦に届く可能性は高いです。(12月30日、31日でなければ)
まとめ
郵便局が2026年(令和8年)用の「年賀はがき」の販売を開始するのは、2025年10月30日(木)からです。
そして投函の受付は、2025年12月15日(月)からです。それ以前にポスト投函すると通常ハガキとして扱われるので注意してください。
年賀状を、2026年(令和8年)1月1日・元旦に確実に届けるなら、2025年12月25日(木)までにポスト投函が必須です。
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